写真は、両脇を抱えられて27ssコレクションから出るYohji Yamamoto。父と同世代、ここまでなっても一生全てを服作りに捧げる人生…想像を絶することだろう。尊敬しかない。
タイトル通りで、今日後見人と父が面談した。父の財産が多いので、後見人に加えて監督人というのもつくが、監督人とはやりとりしたことすらないのでいるのかどうかもわからない。
今日の父は今まで見たことないくらい頭がはっきりしていて、弁護士との受け答えもしっかりできていたし、「一週間くらい海辺に行って、うまい海鮮を食べたいから頼むよ」なんていう口調は元気だった頃を彷彿とさせた。叶えてあげたいけどそれはさすがに無理でしょう。。
弁護士との話の中で、「いまが一番幸せだと思う」って父親が穏やかに答えていて、いろいろと頑張って父親の面倒を見て、介護の環境を整えてきてよかったと嬉しかった。身体も頭も不自由な状態でも一番幸せだと言えるということ、それは、周りからみじめに見えたとしても本人の精神状態は外から見ただけじゃわからないということだ。何より、老後ってのは悲惨なものだと信じ切っていた自分の考えが浅はかだったと知って、これからの人生に救いを見出すことができたのが大きかった。
財産管理は専門職の後見人が、父の介護についてのやり取りは間に弁護士が、それぞれ入ってくれることで、家族からの攻撃をブロックすることができるだろう。ようやくこちら側の体制が整ったので様子を見ていきたい。