ひとり言

日経新聞の購読をやめる

今日ふと思い出したように、地元のASAに電話して、日本経済新聞の購読(朝刊のみ毎月4500円)を今週いっぱいで止めてもらうようお願いしました。仕事の第一線を退いてから経済の記事、特に日経の売りともいえる企業面に興味が持てなくなってきていて、分厚い紙面を読む気力が続かないです。

加えて、二拠点生活のせいで新聞がたまりがちになってしまって、積み重なった未読の新聞をそのまま古新聞に放り投げながら、新聞を読めてない自分が時流についていけてない感覚とか、時間あるくせに読まないダサいやつみたいな、軽いストレスを感じることもありました。

企業面や株式・金融面はさておき、全体的な政治・社会・経済についてはやっぱり新聞で情報を仕入れたいので、日経以外の全国紙どれにしようかリサーチしました。産経新聞や読売新聞は保守・右寄りということで、最近の自分の考え方に合わなさそうなのでやめて、朝日新聞か毎日新聞になるのかな。明日でも、コンビニで朝刊各紙買ってみて、論調チェックしてから決めようかな。

なんて思っていたんですが、こっちよりも東京での生活を増やそうと思うので、新聞受けに新聞がたまるのは防犯上よくないし、そもそもたまった新聞読むのはけっこうつらいし、生活拠点が一本化するまでは、読めるときにコンビニで新聞買えばいいか、なんて明らかに新聞読まなくなりそうな結論になってしまいそうです。