日常生活・見た目

赤坂のライブバー・ジャズバー

こっちに住むまで気づきませんでしたが、赤坂周辺はライブバー、ジャズバーが数多くあります。こんなにたくさんの生演奏を聴けるバーがまとまっているのは珍しいくらい、さすが大人の街といったところでしょうか。ブルーノートみたいなかしこまったところはなく、気軽に入れるところが多いです。入れ替えさせられることもありません。

ビーフラット(B flat)

入り口は小さいですが、地下に降りていくとジャズバーとしてはかなり広い空間が広がっています。50席くらいあるかな。これならコロナが蔓延することもなさそうです。狭いバーで常連ばっかり、みたいな疎外感を感じることなく、一見さんでも、一人でも気軽にジャズを楽しむことができます。ドリンクは1杯1000円くらい、食事もできますが、ジャズ主体のバーということで食事のクオリティは期待しすぎないほうがいいと思います。たまにあるノーチャージの日でもバンドのレベルはかなり高く、通常カバーチャージは3000円くらいなのでノーチャージの日の魅力が高いです。ノーチャージの日に行って、ドリンク1杯ずつにフライドポテトで3000円くらいでした。

 

ジーズバー(G’s bar)

チャージ500円でジャズ主体の生演奏を聴くことができます。20:00から毎日バンド演奏のスケジュールが組まれているので、いつ行ってもライブが楽しめます。広さはショットバーを少し広くした感じでせいぜい10席程度なので、バンドとかなり近い距離で演奏を聴くことができ、一体感を感じられます。カクテル、ウィスキーの種類も多く、しっかりつくってくれるので、バーとしても普通に使えます。一杯1300円くらいです。投げ銭制ということで、帰りぎわにいくらかバンドにお金を入れることになります。僕らは二人で1000円入れました。ドリンク2杯ずつ飲んで投げ銭含めないで7000円くらいでした。