日常あれこれ

父親の成年後見手続きを進めている

父親がアルツハイマー型認知症で、ATMでの引き出しが危なっかしくなって僕が通帳やキャッシュカードを管理するようになってから1年弱くらいたつ。今年に入ってからはさらに弱ってきて外も歩けないので、詐欺にあう心配も、お金を間違って引き出す心配もなくなった。

本当なら、毎月10万円近くも払って、弁護士に後見人になってもらって資金管理をお願いする必要なんて全くないのだ。月ぎめで貸してる駐車場も、家賃や医療費の引き落としも、生活費のやりくりも、なんなら確定申告も、全部こちらでできるように整えてある。昨年末入院する前に、いろいろと仕組みを作っておいて本当に良かった、ぎりぎりのタイミングだった。

じゃあなんでこうなったのかと言えば、弟が、自分が資金管理していると信頼できないから、父の財産を開示しろ、第三者に資金管理を委託しろ、とうるさいからだ。面倒なので、弟に管理を任せてもいいかと思ったが、父親に金の無心をしているようで、間違ってもそんなのに任せられない。

弁護士による後見、毎月の費用は無駄金だけど、父の口座から引き落としだし、それこそ弟が望んでいたことなので、もう希望通りにしようと思って、後見申し立ての手続きを進めている。今日、弁護士と成年後見の申請代行の契約してきた。申請出すのが7月中旬、そこから1か月めどで後見人がつくらしい。それまで、弟がいろいろ言ってくるのも弁護士に対応してもらえればよいので、少し気持ちが楽になった。完全に楽にならないのは、まだ始まったばかりだからだ。それにこの代行の費用は僕がすべて支出している。まあいいけど。