見た目・健康

AGAの副作用/帯状疱疹

AGAの薬三種類、フィナステリド、ミノキシジル、ビタミン剤を飲み始めて1週間たちました。副作用がひどく、三種類とも飲むのを中止しています。

フィナステリドの副作用:体のだるさ

薬を飲み始めた翌日から副作用が出始めました。悪寒、体のだるさなど風邪の症状によく似ています。風邪と違うのは、時間がたっても悪化することなく、終日ずっと体調が悪いところ、喉の痛みなどがない点です。血液中の薬の濃度を一定にして、身体を慣らすのに一週間くらいかかると思うので、それを過ぎれば治るのかもしれませんが、もう一つ大きな副作用が出てしまったので、4日目で飲むのを諦めました。飲むのをやめた翌日には、もう風邪症状はケロッとなくなっていました。

副作用その2:体重増加

これはミノキシジル、フィナステリドどちらの副作用かわかりませんが、一週間でなんと体重が3㎏も増えてしまいました。想像を超えた太り方で、一日で1kg、それが二日連続で増えたときには目を疑いました。体重管理は自分の人生で大きなウェイトを占めているので、この時点でAGAの内服薬は断念です。今後は外用薬とメソセラピーで対処できないか考えます。

ジェネリック薬だから副作用が起きる?

湘南美容クリニックで出されたAGAの薬はどれもジェネリックで、台湾のWinston Medical Supplyという製薬会社が製造しているようです。他の病気の時、ジェネリックで体調不良を起こしたことがあるので、しっかりしたメーカー品を使ってみたい気持ちもあります。あとはホルモンをいじる薬は、少量でも大きな影響をもたらすので、ちょっと避けたいところもあります。以前男性ホルモン薬を使ったら、ごっそり髪の毛が抜けたことがあってトラウマです。

帯状疱疹になった

ストレスから遠く離れた生活をしているはずなんですが、右胸の上の方、帯状疱疹になりました。これはAGAの薬とは関係ないとは思いますが、そうなると原因がさっぱりわかりません。ちまたでよく聞く病名ではありますが、ズキズキと神経痛がひどくけっこう面倒です。50歳以上によくかかる病気ということで、五十肩と言い、帯状疱疹と言い、46歳になったばかりなのに身体は50歳以上なのかととても悲しくなりました。