ひとり言

自分がやりたいことにフタをしない

ひとりカラオケに行く

生まれて二度目のひとりカラオケに行ってきた。歌い終わってもすぐにまた自分の曲が始まるわけで、1時間のカラオケ濃度がとても濃いのだが、歌いたい新曲をしこたま仕入れてきたのでネタ切れになることもなく最後まで歌い切った。それでお会計が650円…普段の2~3倍の曲歌えるのに一人分しかとられない、信じられない安さ。

やってみたい気持ちにネガティブで返す

何かやりたいなーって思っても、無意識にそれを打ち消す考えが無数に出てきて、すぐ面倒になって何もしないことが多い。忙しい身ならそれでもいいけど、ふんだんに時間があるのにわざわざ何もしないヒマな時間を増やしたって、持て余して気が滅入るだけで意味がない。

自分のやりたいことにフタをしない

そこで自分が何かやってみたいなと思った気持ちにフタをしないように気を付けることにした。下らないことでも、ちょっと気になったことはそのまま行動に移してみる。そのための時間と金はあるわけだから。ひとりカラオケなんて時間の無駄だし、夕飯にかかりそうだし、練習したってどこかで披露するわけでもないけど、何も考えずに行ってひとりで歌ってみる。

その気持ちに行動で応えてあげる

自分のやりたい気持ちに素直になることができれば、自分の人生に対する態度も少しは変わるんじゃないのか。夢中になって継続できる本当の趣味みたいなのが現れてくるんじゃないか。積極的な気持ちには無気力な否定で返すのではなく、行動でご褒美をあげ続けて、気持ちを老化させないことが大切だと思う。