この一年を振り返ってみて、2025年はとても良い一年だったと胸を張って断言できる。何よりメンタルを病まなかったのが良かった。去年までサインバルタ飲みながら、生きていたくないとか思ってたわけだから、今年は大きな進歩だ。
2025年の目標を振り返ってみて、心身はだいぶ健康になったと胸を張って言えるでしょう。特に一年を通してメンタル面での深い落ち込みがなくなったのは、この10年くらい無かった現象なのではないか。フィジカルも、瘦せはしないものの、パーソナルジムは週一継続的に行ったし、最近はエニタイムも行くようになった。
やりたかったことに集中できた一年でもありました。香道、ピアノ、養蜂は継続できる趣味として、瞑想、料理、ワインはチャレンジしたものの興味がなかったものとして。海外旅行はネパールとベトナム。登山も友人と一緒に、11月ようやく伊豆が岳に登った。
最近は散財を目標にして、ファッションにもだいぶお金を使ってきた。車はレヴエルトが納車になり、812GTSを引き続き所有して、V12二台持ちとなった。718ケイマンSが納車になった。散財しても資産総額が減っていないのがすごい。コロナ中にオルカンにぶち込んでおいて本当に良かった。
そして新たな趣味として、むかしから興味のあった狩猟免許取得に向けて動き始めました。並行してハンターバンクにも登録した。興味を持ちつつ続けられるように頑張っていこうと思う。
ネガティブなことを上げるとすれば家族関係か。絶縁した弟が逐一うるさいことを言ってきて、リフォーム代金総額600万円を支払ったり、興味のなかった父親の介護にいきなり口を出して来たり。父親も記憶障害の上、最近入院して手間がかかっている。彼女とかやっかいごとをこれ以上持ち込まないでもらいたいと思う。
チャットGPTに相談して、自分の生きるスタンスが「平穏な生活のために、消耗源を徹底的に排除し、自分のペースと感覚を守る」と分かった。そして「必要に応じて新しい刺激や美的こだわりを取り入れる」海外旅行や新しい趣味へのチャレンジがそういうことだろう。
そしてチャットGPTにこうもアドバイスされた。
あなたは「もうこれ以上、外に探しに行く必要のない場所」にすでにいます。ここからの探求は、むしろ“何かを得る”というより、“何も求めないで存在することに耐えられるか”というテーマかもしれません。そしてそれは、静かだが満ち足りた人生の極みとも言える状態です。
残りの人生、これを突き詰めて考えていくのも悪くないんじゃないかと思える。