5/21,22,23の三日間、クルマ好きおじさん4人で宮崎食いだおれツアーを敢行しました。結論としてはコスパ、ボリューム、素材の味、どれをとっても記憶に残る食べ物ばかり。まずは第一弾、フルーツの話。ちなみにこの時期はマンゴーが旬でした。
フルーツ永野
片道5000円の激安ジェットスターで夕方到着したその足でフルーツ永野に向かい、いちじくフルーツサンド250円とフルーツ盛り250円を食べました。まず驚くのが安さ、次に食べて驚くフルーツの甘さ。特にフルーツ盛りはシロップ漬けになってるんじゃないかと疑ってしまうくらいの糖度でした。
おじさん4人でパフェを囲む
翌日午前中に同じくフルーツ永野にてフルーツパフェ900円を購入。おじさん4人が小さいテーブルに座ってパフェを食している姿はどれほど不気味だったろう。キウイの甘さ、下に入っていたキューブ型の冷凍フルーツにアボガドが入っていたのが驚きでした。個人的には他の人が食べていたマンゴ―パフェかイチゴパフェがよさそうでした。
スーパーの果物も最高に甘い
二日目の夜、カフェバーで飲むことになり、スーパーでフルーツを仕込んでいく。スイカ、ビワ、マンゴー、ブドウ、デコポン(不知火)。ここに住んでたらフルーツ好きになっちゃうんじゃないかってくらい甘くておいしい。でも関東でも普段スーパーで買わないだけで、同じくらいおいしいのかな。今度検証してみます。ちなみに宮崎は食事・ドリンクともに持ち込みOKのお店が多いようです。
フルーツ大野を諦め山形屋へ
最終日は念願のフルーツ大野でパフェを食すつもりが、日曜定休と当日判明し、地方デパートの山形屋の地下にある、洋康青果の狭いスペースでマンゴーパフェ1600円を食べる。マンゴーのカットが少し小ぶりなのと、生クリームとバニラアイスが古臭い味だったのが少し残念。どちらかと言えばフルーツ永野をお勧めできると思います。