自動車

アストンマーティン V8ヴァンテージ購入

古い英国車って、維持するのが大変なイメージがあると思います。約半年乗ってみて、車検も通して、アストンマーティン V8ヴァンテージを所有、維持する注意点について、こちらのブログにまとめてみました。買うのはらくちん、維持には多少の胆力が必要です。

更新を怠りました

1か月ブログ更新をさぼってしまった…ニートで自宅警備員で、毎日ヒマだしブログなんて好きな時に書けばいいのに、何かにつけて面倒でのばしのばしにしてしまいました。これもいつか記事にしたいのですが、ヒマに慣れると何かをしようという気持ちが起きなくなります。

日本にいると一日何もしていないことが罪であるかのように感じてしまいますが、これがタイのパタヤなら、外国人は昼間からダラダラとビールをあおり、夜になるのを待っている連中ばかりです。全員無職ヒマ人で、これが普通です。これでいいのだ。

 

V8ヴァンテージ購入

更新をさぼっていた1か月の大きなニュースと言えば、アストンマーティンのV8ヴァンテージ購入でしょう。N400という400馬力の限定車で、2008年式、距離47000kmのマニュアルモデルを、SNS友だちから譲ってもらいました。前回のポルシェGT3も今回のヴァンテージも友人からの購入なんですけど、前の所有者がどう使っていたか、不具合が出ていたかの履歴がわかるので安心して購入できます。友人間売買はまりそうです(笑)

 

個人売買はお得

購入価格は400万円と、相場から見ると100万円くらい安い値段で譲ってもらえました。間に業者を通さないのが大きくて、業者のマージンや整備費用、さらに消費税もかからないので、売る方も決して損しているわけではなく、両者Win-Winの取引ではないかと思います。ただ、車庫証明や名義変更は自分でやる必要があるので、時間に余裕がある人向けだと思いました。あとさっそくライトに不具合が出ましたが、こういうのも自分で対処できる人じゃないと厳しいですね。

 

心底欲しい車がない

アヴェンタを所有して以来、絶対乗ってみたい!死ぬ気で欲しい!というクルマがなくなってしまい、それが逆に知り合いの車を買うきっかけになっていると思います。前から気になっていた車だし、知り合いが出すなら買おうかな、みたいな。心底欲しければそれまで待てないでしょうから。

最新型のクルマ、特にフェラーリなどのスーパーカーは興味がなくなりつつあります。ガンダム化が進んでかっこいいとも言えないし、これ以上の馬力もいらないし、ターボもHVも欲しくない。かと言って、1970~80年代のクラシックカーもそれほど気持ちが傾かない。買うにしてももう高い上に、メンテナンスが大変。見た目も僕の年代じゃないのでそれほど傾かないんですよ。ヴァンテージの年代くらい、つまり2000~2010年くらいのクルマが気になっています。アルファGTV、アウディTT(初期型)、BMW Z3、このあたり乗りたいですね~!