三菱UFJからロンバーへの海外送金をやめた
前回、みずほから海外送金して手数料3万弱取られたので、三菱UFJの支店に赴きました。すると、手続きに1時間近くかかります…支店ではできずに専用のTV窓口でやります…資金使途や資金の出どころについて伺うかもしれません…マイナンバーも…
うーん、プライベートいろいろ話すのもちょっと嫌だなあ。よくよく考えれば、前回のみずほでもかなり手間がかかったので同じ手続きをする必要があるわけだ。今回は諦めて、ロンバーオディエの日本からシンガポールへ海外送金することにした。
後日談ですが、ロンバーオディエの日本からシンガポールには送金できないことが判明しました。おとなしく三菱UFJからやることにします。
三井住友信託銀行に預金した
相続限定の特別金利プランの紹介があったので、三井住友信託銀行に預金することにした。3か月だけ呼び水金利が高いものは巷にあふれているけど、この預金は2年・5年間継続して高めの金利を付けてくれる。そうは言っても年間金利20万円とかそんなもんですけどね。
支店に行ったらいい意味で昔の銀行っぽくて信頼がおけた。資産運用の案内が嫌だって言ったらもう紹介しません、って言いきってくれた。いまの都銀・地銀は顧客の預金をいかに運用に回すかに血眼で怖いくらいだ。信託銀行は不動産も扱っているので、不動産投資の話も少し聞いていきたいと思う。
インデックスファンド積立増額
ネット証券経由でインデックスファンド(eMaxis slim全世界株式)を毎日積立しているけど、積立スピードが思ったより遅いので、積立金額を一日3万円増額した。土日休み以外にファンド休業日があるので、毎月20日間すべて積立できるわけではないようだ。
カンチュンド先生と話して、コロナの情勢が不透明なので2年間で積み立てる前提でやっていたが、株価の戻りと経済再開を見るに、まとめて投資してもいいかなと思い始めていた。でも直近のアメリカの株価と感染者数増加など見るにつけ、やっぱりこのままでいいのかなとも思ってみたり、何より考えるのが面倒なのでこのまま放置。
リスクオンからリスクオフへ
今年の1月からプライベートバンク詣でを始めて、そのころはイケイケどんどんリスクオンだったので、かなり前のめりにいろんな投資商品の話を聞いたし、複雑な商品も含めたポートフォリオを作っていた。
運良く投資する前にコロナで金融市場が大きく動揺し、そこで自分のスイッチが一気にリスクオフに変わってしまった。資産運用だけではなく、自分の人生設計についてもかなり保守的に見積もるようになった。自分の考えと、乗りかかった銀行とのやり取りをガラッと切り替えるのはけっこう面倒な作業で放置していたけど、なんとか形になりそうだ。