日常生活・見た目

1か月限定の港区赤坂住人です

3月8日から赤坂在住になりました。まさに東京カレンダーにいう港区おじさんです。まあ1か月限定なんですが…映画「翔んで埼玉」では青山・赤坂在住はA組にクラス分けされますが、僕はA組にふさわしい都会指数を身につけることができるでしょうか?

デュオフラッツ赤坂について

赤坂・麻布エリアのウィークリーマンション(サービスアパートメント)の中から、デュオフラッツ赤坂の2ベッドルームに住むことになりました。マンション自体は分譲よりは賃貸並みのグレードで、目の前の分譲マンションとの格差はしっかり感じますが、床暖房もあるし、きれいにメンテナンスはされているので不便は感じません。しいて言えばタオル類が1枚ずつしかなく、リネン交換が週1回なのでどうやりくりしても足りないことと、備え付けのソファーがへたっていることくらいでしょうか。あと、コロナ騒動のこの時期にティッシュ類の補充がないのが痛いです。近所ではどこにも売ってません。

マンションは大通りから奥に入っているのと、となりが広大なアメリカ大使館職員宿舎なのでむしろ外は安全で静かです。僕のような田舎者でも普通に寝ることができます。近くには数えきれないくらいのレストラン、居酒屋やカフェが立ち並んでいるので、自炊するためにスーパーに買い物に行っても、向かう途中で面倒だから外食しちゃおうか…という誘惑に毎回打ち勝つ必要があります。ちなみに今も家の近くのカフェで記事を書いていて、おしゃれノマドワーカー感半端ないです。

何で赤坂に住むことにしたのか?

おもむろに赤坂のウィークリーマンションを借りたのは、何よりこの時期の花粉から逃れたかったから、そして東京の中心に住むのが本当に便利なのか、港区在住、赤坂在住というのがどういうことか肌身で感じたかったからです。花粉から逃げるつもりでコロナウィルスに近づいてしまったという微妙な時期ですが、その分家賃も20%くらい値下げして出してくれました。

花粉から逃れられるかどうかはすぐにわかりました。完全に無理でした。地元にいるときと同じように朝は目がかゆいしくしゃみも出ます。このコンクリートジャングルのどこから花粉が飛んでくるんでしょう?もう海外に逃げるしかないのか…

赤坂が便利な街か、港区在住のステータス感は感じられるか、そういったことはもう少し時間がたって、理解が深まってから書いていきたいと思います。