深夜一人でドライブしていても、それはそれで楽しいとか、映画を見たら感動して泣けるとか、気持ちが晴れる、充実している気分になれる。そういう状態をどうやったら保ち続けていられるのか。
映画オデッセイで、火星に置いてけぼりにされた宇宙飛行士(マット・デイモン)みたいに、危機的状況でも悲観して諦めずに、勢いとノリと笑いも込みで、前を向いて進んでいけるようになりたい。
2025年の目標: 心身を健康にする。浮き沈みせず、それを維持し続ける。強い心身。
最近思うのが、相手が弱いと認識すると、みんな意識的・無意識的に叩いてしまうということ。そのくらいいいだろうという優越感。相手に不快な思いを抱かせるだけの行動。ひとつひとつが精神を削る。見えざる弱肉強食、情け容赦ない世界。
それに対して、ぶっ殺してやるくらいの強い気持ちを持つ。徹底的に札束で相手の頬をたたく。僕なんかはこのくらいの気持ちでちょうどいいはずだ。
心身が弱くなってしまったら、強制的につらい立場に、5日間くらい投げ込まれる経験をすることが、気分を変える一つのキーになるのではないか?(2024年末のインフルの体験より)
心の面:瞑想、禅寺、陶芸、ピアノ
身体の面:ジム、登山、ヨガ
海外旅行:ネパール(3月)
ビジネス化とは言わないが、はちみつをもう少し売れるようにしたい
この目標を上げた翌日、さっそく、3月中旬1週間のネパール行きのフライトを予約して、都内の日本みつばちの養蜂プロジェクトの見学に行く算段をつけ、なぜか銀座の香道入門の申し込みを済ませた。やると決めたら行動は早いよ!