自動車

スーパーカーのイベントに参加しました

守谷駅前で商工会のお祭りと合同開催された、スーパーカーイベントに参加しました。基本的には駅前の道路封鎖してスーパーカーの展示、最後はスタートダッシュして吹かして解散。今回参加に踏み切った理由は、まず第一に812GTSに乗ってあげたい、次に駅前でお祭りをやってる隣に車を置くので、たくさんの人に足を止めて見てもらえる。最後に、一台に一人レースクイーンがついてくれるのでうれしい。

スーパーカーの展示イベントって(多かれ少なかれイベントってそういうもんだと思いますが)、お客さんが中に入れないことが多く、車のオーナーかその周辺の車好きばっかり集まって、身内でワイワイやってることが多くて、スノッブで閉鎖的であんまり好きになれないんですよね。

スーパーカーって一種の工芸品で、いろんな人に見てもらって、触れてもらって輝けるものだと思うんです。触られて傷つくのが嫌だ、シート汚されるのが嫌だというのはよく分かるので、そういうオーナーの考えもぜんぜんありですが、僕は少し汚れてもまあいいかなと思ってます。

今回のイベントでは、たくさんの子供に運転席に座ってもらったし、多くの人に812を見てもらって、(ほとんどのカメコの目的はレースクイーンだったとしても)写真もたくさん撮ってもらって、ずっと日の目を見てこなかったうちの子も喜んだことでしょう。良かった良かった。