2019年、44歳で会社をリタイアしてから、どういったことを考えたか、どんなものを買ったり経験したか、そういったことを書いています。そういう日常のあり様が、将来の自分の人生を形作ったり、自分なりの個性を表現していたり、大げさに言えば「自分がここに存在して生きていた」という証になるんじゃないかと、だから自分らしい出来事を残していきたいと思っています。